Our Services 海外スタートアップと日本企業の協業支援 海外のスタートアップが日本に進出し、事業を拡大する際、最大の課題となるのが言語の壁、文化、商習慣の違いです。そして、それらを背景とした顧客や協業先のアクセスの難しさ。一方、日本企業が、事業革新や新規事業開発を目的に、海外スタートアップと協業を検討する際にも、同種のギャップによる困難が立ちはだかり、それに加えて多国籍チームによるプロジェクトを推進した経験がない故の必要以上の不安と恐怖感が行く先を阻みます。合同会社スタートブリッジ代表原口は、2011年からヨーロッパ、アメリカ、アジア地域の各国のスタートアップと、さまざまな事業規模の日本企業とによる共同プロジェクトや協業を推進支援をする業務を続けてきました。現場で起こる課題、営業、事業開発、PR、マーケティング等を伴走してきました。この経験をベースにした海外スタートアップ、日本企業の両サイドの支援を行います。 脱炭素をチャンスととらえる企業のブランディング、マーケティング、コミュニケーション活動支援 気候変動問題はリスクであり、機会でもあります。自社の脱炭素関連の取り組みを、適切で、かつ効果的に、幅広いステークホルダーにコミュニケーションすることで直接的に自社のビジネスに貢献させていくことも可能です。スタートブリッジ代表、原口は、これまでの37年におよび企業の戦略コミュニケーションのサポートの実績と気候変動関連の海外スタートアップとの連携、および環境省認定脱炭素アドバイザーアドバンストの資格をベースに企業の脱炭素コミュニケーション、ブランディングのサポートをします。 インバウンドツーリズムを商機ととらえている日本企業のブランディング、マーケティング、コミュニケーション活動支援 インバウンドツーリズムビジネスを成功させるためには、海外から来る観光客に関する消費者インサイトが肝です。「自社のサービスや商品は、海外に住む人たちからどのように思われるのか?」この視点を明らかにするのは、想像力だけでは足りません。当社代表の原口のこれまでの経験と戦略コミュニケーションに関するスキルとグローバルネットワークを活用しながら御社のインバウンドツーリズムの課題を発見し、効果的なブランディング、マーケティング、コミュニケーション活動を支援します。 オープンイノベーションに関連する執筆、講演、ワークショップ グローバル企業や日本の大企業には、国際ビジネスは確立され、経験者が多数いらっしゃいます。しかし、海外スタートアップと日本企業との協業によるオープンイノベーション領域においては、それをサポートすることのできる経験を積んだ日本人は多くありません。2011年から続けたきたこの領域で得た代表原口の知見とネットワークを次世代の若い人に伝えていくために執筆、講演、ワークショップを積極的におこないます。